寄付ができるサイトをまとめました。
こんにちは。
カイロベーシックの古谷です。
4月14日の晩、九州熊本でとても大きな地震がありました。
最大震度「7」・・・
あの阪神大震災の「揺れ」の記憶がよみがえりました。
阪神大震災の日、私は大学生で深夜のコンビニバイトにはいっていました。
朝6時あがりなので最終のレジチェック時に言葉では表現できないような
揺れを感じてかなり混乱したのを覚えています。
私の場合は自宅も倒壊せずに通常の生活をそのままおくることができましたが、
熊本のほうでは通常の生活どころか食べ物や水さえ手に入らない方がまだまだ
多くいらっしゃいます。
そして今でも余震の恐怖の中で避難生活を余儀なくされている方が大勢います。
私がよく知る熊本の治療家の先生も被害を受け、現在も治療院の復旧に向けて
全力を尽くされているとFacebookで知りました。
もちろん、その先生以外にも熊本にいる治療家の先生方も通常の生活ができず、
施術活動もできずに困っておられることかと推測します。
大好きな九州、そして熊本の方、さらには熊本の治療家の先生に少しでも
何か支援ができないかと考えて緊急で支援サイトをつくりました。
私自身もそして会社のほうからも少しですが支援をさせていただきましたが、
とても小さな力でまだまだ足りません。
どうか他府県の治療家の先生からもご援助を何卒いただくことができればと思います。
おそらく、あなた様も今すぐにも熊本に行ってご支援されたいと思われていると感じます。
しかしながら、今、あなた様も同時にやらなければいけないことがありますし、
あなた様も大切なお役目があるかと思いますので、支援は寄付を通してあなた様の
お気持ちをお届けいただければと思います。
弊社グループ、スタッフ一同でできることとして下記に寄付ができる情報を
まとめさせて頂きました。
http://www.satofull.jp/static/
oenkifu_kumamoto.php
ふるさと納税サイト「さとふる」で被災地の南阿蘇村にふるさと納税ができます。
お申し込みされた方には寄附金受領証明書が発行されます。
確定申告時に受領証明書を添付して頂ければ所得税、住民税の控除の対象となります。
あなた様がされた寄付は被災地の南阿蘇村の復興に役立ちます。
https://www.furusato-tax.jp/japan/
tax_form/43213/1
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」で被災地の宇城市にふるさと納税ができます。
お申し込みされた方には寄附金受領証明書が発行されます。
確定申告時に受領証明書を添付して頂ければ所得税、住民税の控除の対象となります。
あなた様がされた寄付は被災地の宇城市の復興に役立ちます。
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/28/
日本赤十字社の今回の熊本地震災害義援金ページです。
各都市銀行、ゆうちょ銀行から振込みができます。
また、日本赤十字社への寄付金は税制上の控除の対象になります。
詳細は下記のPDFをご覧下さいませ。
http://www.jrc.or.jp/contribute/
pdf/qa_yuuguu130509.pdf
http://donation.yahoo.co.jp/
detail/1630023/
ヤフーのサービスやヤフーオークションなどをお使いの方に便利です。
マッチング基金として、私達が募金した金額と同等の金額をヤフージャパンが
寄付する仕組みです。Tポイントも使えますのでポイントで寄付もできます。
http://www.akaihane.or.jp/topics/
detail/id/403/
赤い羽根共同募金の熊本地震災害義援金ページです。
受付口座は、肥後銀行、熊本銀行、三井住友銀行、りそな銀行です。
また、赤い羽根共同募金の寄付金も税制上の控除の対象になります。
確定申告時、「銀行振込の際の振込票の控え」、及び振り込んだ口座が義援金の
受付専用口座であることを確認するため、「平成28年熊本地震義援金募集要綱」
(お振込みされた熊本県共同募金会・中央共同募金会のいずれか)の添付が必要となります。
下記掲載資料(要綱)を保存ください。
http://www.akaihane.or.jp/
pdf/kumamoto20160415181321.pdf
http://www.akaihane.or.jp
/pdf/chuuou20160418181316.pdf
http://www.nippon-foundation.or.jp/donation/kmeq/main/
日本財団の今回の熊本地震災害義援金ページです。
クレジットカードでの寄付、三菱東京UFJ銀行からの送金が便利です。
また、日本財団への寄付金は税制上の控除の対象になります。
寄付に対しての税制上の優遇措置についてはこちらをご参考にしてください。
http://www.nippon-foundation.or.jp/donation/about/
最後に、静岡浜松に私の大好きな治療家の先生がいて、その先生は大学通学中に
大船渡の三陸町の方々に大変お世話になったそうで、その縁もあって東日本大震災
の時は治療院を閉めて1週間ずっと泊まりこみでボランティアされたそうです。
その後は毎年1年に1回、三陸町の復興のためにボランティアに行かれたそうなのですが、
昨年は支援するというよりも自分が遊びに行って楽しませて頂いているように感じたそうです。
まだまだ東日本大震災の傷は癒えてはいないと思いますが、こうやって人の繋がりがあって
癒やし癒やされて、生かされていることをこの治療家の先生のお話を聞いて強く感じました。
この先生のようにずっと支援し続けることがこれからもっとも重要になるかと思います。
弊社としても今後も支援活動を続けていきたいと考えています。