超古代直感文明の叡智、カタカムナのクスリエとウタヒ~
~高次元エネルギーへ繋ぐツールによって、潜在意識の力を呼び起こし、自然に皆が治ってゆく~



1、クスリエを使用しようと思われたきっかけ

元々、カタカムナの名前は、神戸六甲が発祥の地でもある為、20年以上前から一応知っていましたし、
学会の機関誌である「相似象」の合本も「静電三法」も持っており、その中に出てくる、
生体エネルギー充電治療(一種の外氣功)なども治療で使ったことがありました。

(株)カイロベーッシクさんから先に出されたカタカムナのDVDを視聴した時、
丸山先生が患者さんの背中に何か貼ってウタヒ(カタカムナの言霊)で治療されているを視て、
「肝心のその何かが付録に付いてないやんけー!」と思いつつも、ならばと、わたしも治療でた試さんと、
カタカムナ図像集の表紙の絵をプリントアウトして患者さんの背中に貼ってウタヒをすると、
いきなり患者さんの身体が熱くなり、肩の筋肉や大腰筋などが凄く緩みました。

カタカムナのDVDを最初拝見した段階では、さすがのわたしも、
「効果は凄いけれど本当かな? 何か??ちょっとなぁ・・?」という感想だったので、
結果がこんなにも即座に出ることに対して正直びっくりしました。
また、知り合いの治療家達に使用してもらうと、もの凄くエネルギーを感じられる方が多いです(感じがなくても効いています)。

正直、オカルトの類を嫌う人は、この題名からして、アレルギーが出てるかもしれませんし、とっつきにくいかも知れません。
わたしも巷にあるオカルトの類は、95%以上は自己暗示的勘違いか、偽物商業主義的ヒーラーのこじ付けの所業だと思います。

それでも、残りの5%位を残しているのは、
私自身10代からこれまで、あまり人には言えない超常的現象を何度も体験してきていることや、
目に見えないエネルギーの様々な現象は、素粒子(波動量子力学)的にありうることや、
その素粒子エネルギーが人の意識と密接に関係していることは、多くの専門家によって肯定されています。

それは近年、多くの臨床医達が、氣功や量子エネルギーを様々な点で臨床に取り入れられてきておりますし、
京大系物理学者の天野仁先生(中間子理論でノーベル賞を受賞された湯川秀樹博士の弟子)や
自らもセラピスト育成に関わられる柊木匠先生などの物理学者達も本を書かれて、啓蒙活動をされているからです。

又、100年以上前に、アインシュタインが論争で勝てなかった、
ニールス・ボーア博士(波動量子力学の草分け的存在でノーベル物理学賞を受賞した学者)も、
古代の氣や陰陽論、易の原理は、素粒子の振る舞いそのものを説いているという趣旨の言葉を残しています。
(王宮に飾られた自身の紋章の中心には、立派な陰陽”太極図”が鎮座しています)

100年以上経って、当時の最先端の物理学者の見解に、ようやく我々の日常レベルで時代が追いついて来始めたのだと思います。



2、クスリエを治療院でどのように活用されているのか?

当院は、肩首こり痺れ痛みや腰痛(坐骨神経痛など)、便秘、胸痛(狭心痛)、頭痛、腹痛、生理痛、
風邪引き、自己免疫疾患からガンの患者さん等々来院されますが、
今は、それらすべての患者さんにクスリエとカタカムナのウタヒ(言霊)を使用しています。

又、治療者自身の潜在意識とエネルギー場を開発、高揚させる為、自分の背中にも貼って(患者さんには分からないように)、
心の中でウタヒ(言霊)をして治療しています。

そして、理解して下さる患者さんたちには、クスリエをお渡しして、
家の中で、ウタヒとともに使って頂いています。

もちろん、初診などいきなり貼って治療すると怪訝な顔をされる方々も当然おられますので、
最初は、患者さんの背中側から分からないように、こっそり(笑)使います。
でも、患者さんには分からないはずが効いてしまうのです。

なによりも患者さん自身が、身体の熱さに驚かれます。
患者さんの中には、クスリエとウタヒだけで全身、汗を噴き出して熱がる方もおられます。


カタカムナ研究の開祖、楢崎皐月氏によると、カタカムナの”サトリ”(思念)は、左脳(論理思考)の世界から
右脳(直感思考)の世界への転換が基本であるとされています。

クスリエによって、頭で理解できにくい抽象的なものや、自分の視界にはないものでも効果や著しい変化がでるのは、
両者によって治療家と患者さんの潜在意識や肉体と繋がっている高次元のエネルギー場に何らかの作用が働き、
病んだ心身の状態を、本来の自然な調和の取れた状態へ戻して行くというものと理解しております。


我々のこの次元は3次元で、これに時間軸を加えて、4次元になります。
少し前に、有名になった米国の物理学者、リサランドール博士も、
5次元以上の高次元は存在するとしております。
(一説には、11次元の存在も理論的に説く学者もいます)

超古代のカタカムナ文字は、ミスマルノタマという宇宙根本神、小宇宙ともいうべき、
完全な調和状態の超高次元エネルギー体の存在を示しております。

わたしの理解では、クスリエとウタヒを使うと、波動共鳴の原理が働き、
ミスマルノタマの超高次元エネルギーが作用し、
肉体に付随する高次元の微細な電磁氣的エネルギー体が順々に完全な状態になって行き、
最後には肉体もそれに呼応するように共鳴して、完全な状態にむかってゆくのだと考えます。
人によって効果が現れる時間の差は、肉体より高次元のエネルギー体の層がどこまで疲弊しているかの差ではないでしょうか?

また、素粒子のエネルギーは、人の意思や意識によって振る舞いが変わることは、量子力学の実験(有名な2重スリット実験)
によって判明しております。
つまり素粒子は、人の意思や意識の影響を受けることが分かっているのです。


丸山先生のDVDやご著書にありましたし、
わたしが 尊敬するNSTエネルギー整体の開発者、長谷澄夫先生も同様に仰いますが、
患部や症状に照準を向けません。

わたしは患者さんの「キレイションなどで浄化後の個々の内臓の理想の状態のイメージを行います。
つまり今の心身の状態のエネルギーに意識を向けるのではなく、
むしろ本来の完全に調和のとれた治癒状態のエネルギーフィールド(5次元以上)の方へ、
素粒子レベルで戻っている」というイメージと意識をもって治療をしております。

しかし、従来の一般的な治療の概念によって、

つまり消さなくてはならない症状や病気を狙うという意識や観念を強く持って治療してしまうと、
いつまでも、その思念エネルギーが目の前の症状や病を起こしている粒子の状態を繰り返し再現してしまうので、
中々完全には無くならないと丸山先生も仰います。

これは、鍼灸の経絡治療家やオステオパスが症状取りに照準を定めず、
本体の治療(自然治癒力を復活させること)の方に重点を置くというのに通じるところがあると思います。
視野が目に見え触れることのできる肉体から、エネルギー体に広がっただけです。
良い状態をイメージするのか、無意識で行うかだけです。

氣功の治療の中には、ガンを消すはずの強力な外氣功治療が、返ってガンを大きくしてしまうという説もあり、
過去にわたしにも失敗経験があります(もちろん成功もありますが)。悩んでいた時期がありましたが、
その意味が丸山先生の言葉でつながり初めて腑に落ちました。


治療では、第5~8首のウタヒ(言霊)を常に使用しています。

丸山先生のカタカムナの思念(サトリ)読みでは、以下の通りの意味があります。

5首は、宇宙や人体の陰陽のエネルギーのらせん回転の和合のことわり。
6首は、素粒子の超ひも理論に通ずる事であり、時空は、様々な形態のエネルギーで満ち溢れている。
カタカムナの図像はそれを発生させる場である。
7首は、古事記にもある宇宙創造の三神のご神名が出てきますが、
完全な状態のエネルギー場(ミスマルノタマ)現出させ、すべてを癒し、創造させます。
8首は、空間の在り様、時間の進み方は、ところどころによって異なっている(相対性理論)。
つまり患者さんの状態も時空を超えることが出来、治療時間は加速出来る可能性がある。

第5首が一番エネルギーが強いと何人もの患者さんが自ら仰います。
勿論、わたしも同感です。


クスリエのカードに関する興味深いエピソードをひとつご紹介しますと、
ビニール袋に入ったクスリエを、一晩治療所においているだけで、
全てのカードが、ちょうど中心の円形の図柄に沿ってビニール袋の裏面に
円形の盛り上がりが出ているので、びっくりしました。

最初、カードを送って戴いたときには、全く何もありませんでした。
ですから何らかのエネルギーが発生していることに違いないと確信しました。
治療院では、毎日、ウタヒ(言霊)を使いまくっているので、それに共鳴したのかもしれません。
いずれにせよ、ビニール袋を盛り上がらせる位の物理的エネルギーが出たのです。
郵送された封筒に入っていたので、クスリエには、一切の外的圧力は掛っておりませんでした。


わたしが普段行っているクスリエの実際の使い方は、
ビニールの袋にクスリエのカード入れ、それをタオルにテープで張り付け、
まず座位の姿勢で後ろ側から骨盤を両手で把持して、カードが首の付け根から背中に当たるように、
カードのタオルを肩に掛けて、ウタヒを数度、(心の中で)うたって使っています。
相手のみぞおちや自分のみぞおちに向かって潜在意識のエネルギーを活性させます。

個々の内臓臓器や背骨及び、中枢神経に働きかけるようなイメージを持って行うときもありますが、
あまり意味に囚われず行います。
その他、仰臥位、腹臥位、座位どの体勢からでも自由に使っています。
身体が間違いなく温かくなり、筋肉が緩んできます。

丸山先生はよく仰いますが、
ウタヒ(言霊)は、まず、自分のみぞおちを中心に胸の中心から、おへその中心に向かって、
子守唄を聴かせるような感覚を持ってうたいます(自分の潜在意識を活性化させる)。
まず、ウタヒ(言霊)によって、
自分の潜在意識を活性化させ、ミスマルノタマ(完全な宇宙全体の写しである小宇宙)を呼び起こします。

その後、患者さん側の同じ所(みぞおち中心)に向かって同じようにウタヒ(言霊)を行い、
患者さんの潜在意識とエネルギーを活性化させていきます。

実際、患者さんがすぐに凄く熱くなります。
そして、手を当てているだけで、大腰筋や、背部の筋群等が次々に緩んでいきます。
内臓の反応は、体壁、とくに背中の筋群に現れ、肋骨を固くし、呼吸を浅くし、
自然治癒力をどこまでも落としてしまいます。

背中の筋群の反応はひとつの指標としています。

これだけです。

わたしは、元々、エネルギーを使った鍼灸治療や整体治療を行っているので、
カタカムナのクスリエは、従来の治療に加えて行っています。
経絡の氣のバランスを調える鍼治療や頭蓋クラニアルテクニック、内臓のキレイションなどですが、
今までの手順が省略されたり時間が短縮化されつつあります。

患者さんの治り方もまた加速しつつあります。
私自身の治療に対する考え方が変わったこともあると思うのですが、
複数の敏感な患者さんにもどんどん良いエネルギーに変わってきていると言われます。

丸山先生は常に試行錯誤されながら、よりパワフルな有用なものを常に生み出され続けております。



3、患者さんの反応・感想

患者さんのほぼ100%、身体が凄く熱くなると仰います。
それから、わたしも丸山先生に貼られた時、そうだったのですが、
ごく少数ですが、涼しく感じられる方もおられます。

丸山先生は、これは、より深くエネルギーが入って行ってると仰いますし、
当院は割とエネルギーに敏感な方やサイキック(霊感)の強い人も来院されていますが、
ウタヒ(言霊)を謳うと、そのエネルギーに皆一様に驚かれます。

勿論、エネルギーや氣を信じていなかったり、全く感じられない方々も、身体が熱くなり軽くなると仰います。
身体だけではなく、潜在意識に知らず知らずのうちに働き掛けられている為なのか、
皆、生き生きと目の前が明るくなったと仰る方々も多いです。

痺れ痛みの取れ方も深く、速くなりました。
取り切らなければならないという思い方を捨てて、意識が変わったことも大きいと思います。


具体的には、乳がんの患者さんが来院されているのですが、僅か数回の治療で、3センチほどの大きさが1.2センチ小さくなり、
居坐り動かなかったガンが、ころころ動くようになりました。その方の主治医も1か月ほどの変化で驚いたそうです。
わたしもガン患者さんでこんなに早く改善してきている例は今までにはないので驚いています。


それから、わたし自身の例なのですが、緊急時に救われたことがあります。
睡眠不足と過労がたたって、仕事が終わったあと、急な狭心痛様の発作が起こりかけたのですが、
鍼灸師なので、最初、井穴刺絡という定石通りの鍼灸治療を施したのですが、むしろ余計負担が掛るようでした。

横になって、胸にクスリエをあてると、痛みがスーッと和らいでいきます。
これは行けると思い、そのままウタヒを行い、いつの間にか眠っていました。
起きた時すっかり痛みは消えていました。

もしも救急車を呼ぶような場面でも、到着するまでに
クスリエは絵を置きウタヒを行うだけですので、安全でシンプルです。


様々な症状や病気への対処法として、身体のより高次なエネルギー場を調え、
身体を自然な状態にもどしてゆくことは勿論ですが、
カタカムナのクスリエとウタヒ(言霊)は、潜在意識に働きかけることで、エネルギーが爆発的に活性します。
(体感的には、凄く熱くなる)

カタカムナのクスリエとウタヒ(言例)は、
治療家も、患者さんもそれぞれが潜在意識と仲良くなり、それを味方につけて、
一緒に心身をどんどん健やかにしてゆくためのツールであるのではないでしょうか?



4、南先生が感じられるクスリエの可能性

素粒子、量子のエネルギー治療の活躍する場は、
潜在的に意識の及ぶところ宇宙の大きさと同じであり、本来、可能性は無限大です。

丸山先生のカタカムナのクスリエとウタヒ(言霊)も、
インナーチャイルド(潜在意識)を浄化しながら親密な関係を結び、
自身のエネルギー場の進化を促すことが必然なので、
治療は勿論の事、運氣向上や、願望実現などなど、意識ひとつで本当に可能性は無限になります。


素粒子のエネルギーは、目に見えないので、自己暗示だと仰る方々も実際、多いと思います。
否定はしません。なぜならば、暗示効果は、思念エネルギーの波動共鳴現象のひとつの側面だと思うからです。

目に見えるものしか信じない方々も、電気や電波は目に見えませんが、
TVやスマホは氣にせず毎日使っていますが、それらと何ら変わりません。

DVDを視て興味を持ったわたしがクスリエの存在を知らない段階で、カタカムナの図像で実験してみたように、
クスリエと数回のウタヒ(言霊:心の中でもよい)で、是非、試してみてください。

わたしが最初に体験した時、以上にきっと驚く変化、改善を目の当たりにされることでしょう!!