研究所日記

お茶ミルで緑茶を細かくして還元くんに入れてみた!<その1>

還元くんのお茶の選定というのは楽しみの1つであり、好みで自分流にいろんなアレンジもできるのでそのあたりは自由度が高くて良いですよね。

ただ、もちろん自分の健康のため、さらには自分のいろんな身体の問題を改善させていくために「還元値」や「溶存水素量」は気にしたいところ・・・。

かといって毎日のことですからお茶づくりに長い時間をかけるのもなんだかめんどくさくて嫌ですよね。

人間というのはわがままです(笑)

で、当研究所でもほんとにいろんなお茶や手法を試してきたわけですが、この研究所日記にてそんな数々の実験めいたものや計測結果などを徒然なるままに研究所日記として公開していきたいと思います。

ということで、還元くん好きの実験所長(!?)としていろいろおもしろ実験もしていこうかなと思います。

ということで、本日の実験・・・、

さきほどのお話ではないですが「めんどくさいのは嫌」と書いておきながら、めんどくさいの極みをやってみようと思います。

なんと買っちゃいました!

下記のものです!ジャン!!

はい、緑茶専用の手動のお茶ミルです(笑)

この商品、緑茶専用モデルで本体に緑茶のお茶っ葉を入れて写真の上部のハンドルを回すわけです。
で、下部の透明な部分に粉砕された細かなお茶が出来上がるということです。

できた粉はこんな感じ・・・。
ちなみに今回は緑茶の代表の「煎茶」です。

なかなかいいんじゃないですか!?

で、このお茶ミルの機械を買ったのは2つの期待から・・・。

そもそもお茶ミルはお茶っ葉を全部使えるために量が少ない分量である程度の数値を出せるのではないか・・・。

つまりはお茶のコストを下げれるということでコストパフォーマンスが良くなるという期待。

それから本来は茶殻になってしまうものを栄養としてとれるためにもしかしたら還元値と溶存水素量の値が良い値がでるんじゃないかという期待からです。

ちなみに栄養として茶殻でかなりの量をポイッと捨ててしまっているのは、ビタミンA、E、クロロフィル、ミネラル、タンパク質、そしてカテキンなどです。

カテキンはポリフェノールの塊ですから水素でまくりではないでしょうかね(笑)

で、実際に還元くんに入れて還元茶をつくってみましたが・・・次回へつづく。