還元くんからできたお茶ってほんとに水素茶ができているのか?
これって還元くんユーザーにとってはとても心配で気になるところ。
やっぱり水素茶ができていることを数字とかで確認したいですよね。
ということで、水素が発生しているのかを計測する機器はもちろんあります。
それがこれですね・・・。

これは溶存水素量を計測する機器だけど、いかんせんお値段がめっちゃ高い!
ネットで調べても5万円以上はする代物です。
還元くんよりもお値段がはりますからね(苦笑)
ということで、この溶存水素量を計測するのはパスするとしてその他で計測する機器を探してみると出てくるのが、
「ORP計」です。
このORP計はシンプルにいうと還元しているか酸化しているかを計測する機器なんですが、還元くんは低電位水素茶製造ボトルですから水素茶になるのと同時に還元されたお茶を生成します。
なので、ORP計で計測すると「マイナス(還元)」になるということです。
で、ここで問題になるのが、
「マイナスで還元しているからといって水素が発生しているんですか?」
というシンプルな問題。
はい、これについては当然ながらはっきりお答えはできません・・・。
ですが、当研究所で還元値がマイナスになっているお茶を溶存水素量を計測する機器で計測したらすべて今まで水素を確認しています。
私からのお答えとしては、
「還元くんでつくったお茶が還元値がマイナスになっていればほぼ確実に水素茶ができているといっても過言ではない!」
と今まで100回以上は確実に計測してきたものとしてお答えすることはできます。
ですから、結論としては溶存水素量の計測機器をわざわざ購入するのではなくORP計で十分であると思います。
では、一体どのようなORP計がおすすめなのか?
実は私は3つほどORP計を所持しています。
購入の順番でご紹介します!
まずはこれ!

トラストレックスTL-60ですね。
このORP計はそこそこのコストでちゃんと還元値を計測してくれることでオススメします。
ただ、ちょっとデメリットがありまして、値がしっかり出るまでちょっと時間がかかります。
といっても、30分も1時間もかかりませんが、ちょっと急いでいる時なんかはイラッとするときがあります。
ただし、とりあえずはそこそこ安価で計測できるORP計としては信頼おけるんじゃないでしょうか。
あと、ちょっとメンテがめんどくさいですね~。
つづきまして、このORP計!

はい、これは当研究所が計測代行で使っているRM-30Pですね。
このORP計は先に紹介したTL-60よりも計測時間が短いです。
ただ、やっぱりというか良いモノは高い(笑)
6万円以上しちゃいます・・・。
だったら溶存水素量を計測する機器を買えばいいじゃん!ってなっちゃいますので個人でご購入される場合はオススメしません!
そして、最後のORP計がこれです!

ほとんどギャグで買ってしまったORP計のORP-6041という機器です。
ほとんどTL-60と変わりませんがちょっとだけ安い!?という感じですね。
でも私の感覚値なんですが「TL-60のほうが早く数値がでる」ような気がします。
とりあえずは計測はできますし写真のとおりマイナスの還元値になります。
TL-60と同様に基本的にはメンテナンスも必要になってきます。
<まとめ>
ORP計のご紹介をさせていただきましたがいかがでしたでしょうか。
私が個人的に所持することにおすすめなのは「TL-60」です。
お値段も18000円ぐらいで計測は信頼がおけるものです。
当研究所のRM-30の計測値とほぼ同じですし、今まで使ってきて問題を起こしたこともありません。
ただ、先にお話したようにしっかりした値がでるまで少し待つことになります。
あと、メンテナンスもちょっと面倒なところがありますのでそのあたりをご考慮していただきつつご購入いただければ、自分の還元くんからしっかり水素がでているということを確かめることができると思います。
ORP計を使って是非還元くんライフをお楽しみ下さいませ!