クスリ絵は実際に臨床の現場でもすでに使われており、
患者さんに貼ることで10人中8〜9人が
温かさや熱さといった効果を感じられているだけでなく、

癌、頭痛、肩こり、身体のだるさ、手のしびれ、めまい、
アトピー性皮膚炎、身体の痛み、かゆみ、咳や痰、
うつ病、不眠、ノイローゼ、etc

さらに現代医学では治療法がないと言われる病気まで、
とても広い範囲の症状を改善できると言われています。

クスリ絵とは、薬と同等もしくは薬以上の効果を示す絵のことで、
生命エネルギーを強くする効果があると言われています。

クスリ絵と一概に言っても種類は多く、
治療に効果があると言われるクスリ絵や
霊障に効果があると言われるクスリ絵などがあります。

実際にこれらのクスリ絵を身体に貼ってみると、

など、サプリメントや医療機器でも
簡単に出せない効果が発揮されています。

さらに、丸山先生は右腕が上がりにくいという人に対し、
右肩辺りにクスリ絵をあてられたところ、

入れる前に比べて腕の可動域が改善し、
「全然違う」とこちらも効果がしっかりと現れていました。

では、クスリ絵は具体的にどのようにして身体に作用するのか…
それは次の項目でご紹介致します。

クスリ絵は薬と同等、もしくは薬以上の効果を出しますが、
クスリ絵は当然ながら薬ではなく絵ですので、
これ自体に病気を改善させる成分などは入っていません。

と、丸山先生は言われています。

つまり、クスリ絵は身体に直接作用するものではなく、
身体周辺の空間やオーラに作用して、
意識体や肉体に流れる生命エネルギーを改善するのです。

そして、クスリ絵によって空間の異常をなくすことで
免疫力が向上したり、体内のエネルギーの流れが良くなるため、
内臓疾患や精神疾患も含め、
様々な症状の改善につながっていくのです！

丸山先生は様々な治療法を研究される中で
次のような色が持つパワーについて発見されました。

白	純潔・完全・絶対・神性・平和
黒	死・喪・冥界・北
赤	生命・血・火・情熱・警告・危険
オレンジ	炎・贅沢・豪華・愛・幸福
茶	大地・秋・禁欲・退行
黄	黄金・光・太陽・知恵・警告・忠告
緑	生命・植物・春・若さ・希望・喜び・衰退・癒し
青	水・平成・熟考・精神
紫	高貴・尊厳・正義
ピンク	官能的・女性・愛
灰色	憂鬱・調停・魂の不滅・抑鬱

これまでの色の役割と言えば、

など思い浮かぶと思いますが、本編では色のパワーを臨床で使うために、
色が持つ電磁波を利用する理論がご紹介されています。

詳しくは本編をご覧頂きたいと思いますが、
病変部位の電磁波（周波数）を対になる電磁波（カラー）で打ち消すことで
正常な状態（波長の平定化）に戻すことができると考えられています。

実際に丸山先生も色彩布を貼る治療を行われていたとのことですが、
患者さんから「貼った瞬間に喘息・かゆみ・痛みなど多くの症状が消えた！」
という声が続出したことから、

と考えられ、どんな症状にも適応する色と形を組み合わせたデザインを
作り始められたのですが、これこそがクスリ絵の原点なのです。