スクール受講規約

本規約は、スクールにご参加して頂く際の
受講者とスクール開催者の関係に適用されます。

第一条(規約の適用)
スクールにお電話、FAX、インターネットなどを
通じてお申し込みをした時点で本規約に同意したものとみなします。

第二条(規約の変更)
本規約の内容は、スクール受講者の承諾を得ずとも
スクール開催者が必要に応じて予告なしに変更できるものとします。

第三条(守秘義務について)
スクール開催者は受講者の個人情報を弊社規定のプライバシーポリシーに基づき
適切に取り扱うものとします。

第四条(スクール受講費)
スクール受講にお申し込みをした受講者は、スクール開催者が定めるスクール受講費を
スクール開催者が定める方法で支払うものとします。

第五条(スクール受講費の支払い)
1.受講者は受講前にスクール開催者が定める方法でスクール受講費を支払う。

2.受講者の都合によるスクールのキャンセルや欠席の場合、支払われた受講費の
返還はしないものとします。

第六条(スクール受講のお申し込みの不受理)
1.スクールお申込みの情報が故意による虚偽の内容であった場合、
又は悪質と判断した場合。 (スクール開催者の判断によります。)

2.受講者のお申し込み内容の記載に不備・誤記がある場合。

3.インターネット通信のウィルス災害や火災、停電、などの不可抗力による
システム障害が起こり、スクール受講のお申込み手続きが成立しなかった場合。

第七条(スクールの延期)
講師の不慮の事故や病気、自然災害による交通機関のトラブル、地震、津波、台風等の場合、
スクールの延期をすることができる。(スクール開催者の判断によります。)

第八条(スクールの中断)
講師の不慮の事故や病気、受講者同士の不慮の事故が起こった場合は、
スクールを中断することができる。(スクール開催者の判断によります。)

第九条(スクール受講中の禁止事項)
1.スクール規約に違反する行為
2.スクール講師を身体的に傷つける行為または名誉を著しく毀損する誹謗中傷
3.他の受講者を身体的に傷つける行為または名誉を著しく毀損する誹謗中傷
4.スクール講師の指示に従わない行為
5.スクール開催者の許可のないビデオカメラ、テープレコーダー等の録音、録画
6.スクールを故意的に中断させる行為
7.スクール開催者が不適切と判断する行為

第十条(著作権に関する通知事項)
スクールで使われたテキスト、その他の印刷物は著作権法で保護された著作物であり、
スクールで使われたテキストなどの印刷物の一部または全部をあらゆるデータ蓄積手段
(印刷物、電子ファイルビデオ、テープレコーダー等)により複製、流用および転載、
転売(オークションを含む)することを禁じる。

第十一条(免責事項)
1.スクール中に行われる全ての施術において受講者と第三者または受講者同士での
身体的な怪我その他の事故について受講者に何らかの損害が発生したとしても、
その損害についてはスクール開催者は一切の責任を負わないものとします。

2.受講者がスクール中に習得した技術をスクール受講後に活用された際、
受講者と第三者または受講者同士に何らかの損害が発生したとしても、
スクール開催者はその損害については一切の責任を負わないものとします。

第十二条(損害賠償)
受講者の行為によりスクール開催者に損害が生じた場合、スクール開催者は受講者
に対してその損害の賠償を請求できるものとします。

第十三条(その他)
本利用規約によって解決できない問題が生じた場合は、スクール開催者と受講者で
誠意をもって話し合い、解決に導くものとします。協議により解決に至らない場合は、
スクール開催者の本社所在地を管轄する裁判所を利用者とスクール開催者の
専属的合意管轄裁判所とします。

制定:2018年2月19日